Home / 鉄骨の特徴

 

鉄骨住宅とは?

住宅には、木造、RC造(鉄筋コンクリート造)、鉄骨造があります。

木造

構造体は木がメイン。震災以降、金物を使うことにより耐震性はアップしたが、RCや鉄骨に比べるとまだ耐久性の面で劣っていることは否めません。また、構造、設計上大きく制約される部分が多いです。

RC造

構造体に鉄筋とコンクリートを使い、優れた耐久性と耐震性を持つ構造です。しかし、熱の変化を受けやすく、断熱の方法を誤ると夏に暑く、冬に寒い建物になってしまいます。強固で分壊しにくいので新築時、リフォーム時共に比較的コスト面で高くつく場合もあります。

鉄骨造

構造体に鉄骨を使い耐震性は構造計算により地震を想定しているので非常に高いものとなっています。耐久性も防錆塗装により劣化しにくいのが特徴です。自由な間取り、大きい空間、大きい開口部を設けることができます。

 

高い安全性

  • 地震に強い

  • 地震の時に揺れてエネルギーを吸収します。

  • 構造計算をしなくてはいけないので強度が取れた設計です。

  • サビの問題さえなければ100年でも持ちます。当社はサビ対策も万全です。

 

 

 

 

 

 

 
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